ミシン目帳票用紙の活用術 商品紹介 2024.07.04 ミシン目用紙をご紹介します。 立川紙業ではミシン加工機を使用して紙の加工品を生産しております。その中でも代表的なのがミシン目用紙です。ミシン目を入れたシンプルな製品ですが、これが意外と便利ですのでご紹介致します。 立川紙業に入荷する紙は一般的に流通している紙よりも大きく、これを断裁加工をしてJIS規格などにします。それをミシン加工機でミシン目を入れたのがミシン目用紙です。一言でミシンと言っても奥が深く、ミシン・マイクロミシン・止めミシン・ジャンプミシンなど様々あります。 マイクロミシン 通常ミシン 左の写真がマイクロミシン加工で右が通常のミシン加工です。ご覧いただくとわかる通り、マイクロミシンはミシン目が非常に細かく安定して紙を切り離すことができます。 立川紙業にて規格品として取り扱ってるミシン目用紙はマイクロミシン加工にて仕上げております。 分割した伝票をファイルにまとめる方もいるかと思いますので、穴あきのミシン用紙も準備してございます。立川紙業では実際にミシン用紙を使用して伝票を作成しております。一方は納品書としてお客様へ、もう一方は受領書として立川紙業で保管しております。 商品を注文する 最近の投稿 オリジナル名刺箱『ECOSEE』 TP通信 505号 自己燃焼しない『防炎印刷用紙N』 王子エフテックス株式会社 値上げ発表 特種東海製紙株式会社 値上げ発表 少し厚めのコピー用紙 FCドリーム 紙でできた額縁『ペーパーフレーム』 TP通信 504号 ミシン目帳票用紙の活用術 実は文字が読みやすい紙 Facebook Youtube Line Instagram