箔押し 2024.06.172024.08.02 本の表紙や招待状の装飾として用いられる『箔押し』金箔だけでも数種類あり、色を表現できる顔料箔やホログラムの入った箔など様々な種類があります。 熱と圧力で圧着する『箔』には必ず金型が必要になります。 箔を押す面積によって金型の面積が変わるので、箔が大きければ大きいだけ型代が高くなります。 こちらはドイツのメーカー品で元々は型抜きの機械だったものを、国内メーカーが箔押しのユニットを追加して箔押しの機械として使用してます。SLのような重厚感を感じることのできる箔押し機です。 この機械は名刺や招待状などのワンポイントの小さな範囲の箔押しを行う場合に使用します。 こちらも同様に熱と圧力によって箔を紙に圧着させます。 実際に紙に箔を押したものです。ラシャ紙に金箔を施すというシンプルなデザインですが、印刷では表現できない光沢感や箔の重厚感で高級感が出ます。弊社のオンデマンド印刷機では金色をすることができますので、用途に応じてお問い合わせください。 紙を注文する お問い合わせ 最近の投稿 TP通信 506号 オリジナル名刺箱『ECOSEE』 TP通信 505号 自己燃焼しない『防炎印刷用紙N』 王子エフテックス株式会社 値上げ発表 特種東海製紙株式会社 値上げ発表 少し厚めのコピー用紙 FCドリーム 紙でできた額縁『ペーパーフレーム』 TP通信 504号 ミシン目帳票用紙の活用術 Facebook Youtube Line Instagram